カテゴリ:お題( 28 )




ものがたり

こんばんは。
まだモヤモヤは残ってますが、人と話してるうちに
落ち着いてきました。
まあ自分の信じる道を行くしかないですね。

今日は、卒論はやらずに以前から構想を練っている物語の詳細なんかを考えてます。
私は章タイトルを考えるのが好きなんですが、というのもすごくわくわくするからです。
どんな味がして、においがして、風が吹き抜ける物語になるだろうと想像するのが好きみたいです。
ということで、今日のお題は「ものがたり」でどうでしょう。
大きすぎるお題かしら。


「ものがたり」

図書室に一歩入ったら
古い紙のにおいにつつまれた

目の前あるたくさんの本
かぞえきれないほどのものがたりが
つまってるんだ

ぼくの知らないものがたりが
語りだす時を静かに待っている
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by rain-drop_amefuri | 2011-11-04 21:27 | お題

「お留守番」

今日は両親が田舎の方にいているのでお留守番してます。
ついでに妹もどこかに遊びに行ってしまって今はひとりです。
実家暮らしだと家でひとりになることってあんまりないですよね。
だからひとりのときはちょっとわくわくしちゃいます。
と同時に話しかけても誰も返事してくれなくてさみしーなー、
ひとり暮らしはできないなーと思ってしまいます。
基本的に私、さみしがり屋みたいです。

ということでお題は「お留守番」です。
かぞえてみたら今日で16回目です。
おぉ!だんだん100に近づいてきた!
と、ひとりで地味に喜んでます。


「お留守番」

いつもなれっこのお留守番。加奈子はまた今日もひとりでお留守番でした。お留守番のときは決まってお部屋で絵本を読むかうさぎのお人形のララちゃんと遊びます。今日は絵本を読もうと加奈子は思いました。まだ読んでない絵本がたくさんあるのです。図書館で借りてきたのもあるし、こないだデパートで買ってもらったばかりの新しいのもあります。どれにしようかな、と加奈子が迷っていると、
ピンポーン
玄関のチャイムが鳴りました。
「知らない人が来ても開けちゃだめよ。でも、今日は高志おじちゃんからお荷物が来るからね。きたら受け取ってはんこ押してもらうのよ。」
ママがそんなことを言っていたのを思い出しました。
「お届け物でーす。」
ドアの外で声がしました。
加奈子は急いで玄関に向かいました。
ガチャリ、と開けると、お兄さんが茶色い小包を持って立っていました。
「加奈子さん宛にお荷物です。毎度ありがとうございまーす」
荷物を受け取ると加奈子は首をかしげました。荷物には「加奈子様」としか書いていないのです。高志おじちゃんからなら、「清田高志」と書いてあるはずです。加奈子が不思議に思っていると、
コトコトコト
その時、小包の中から音がしました。そして、
「ハー!苦しかった!今日のお留守番はここん家か?」
中から突然小鳥が飛び出してきて、こんなことを言うのです。
「おいらが来たからには最高のお留守番をさせてやるぜぃ!おいらはオルスバンっていうんだ。よろしくな!お留守番のお供が専門なんだ。今日は加奈子のとこに来たんだけど、おめえさんか?」
「うん。」
「そうかそうか。おいらはいろんなところに旅してるから面白い話をいっぱい知ってるんだぜ!」
そう言って、オルスバンはペンギンの子どものお留守番のときに寒くて凍えそうだった話や、はくちょうの双子の男の子から聞いた旅の話をしました。そして次にラッコの赤ちゃんの話を始めたところで、
「ただいまー」
ママが帰ってきたようでした。
「あ!ママだ!」
加奈子は玄関に走っていきました。
「ママ、今日ね、お荷物届いたよ。オルスバンっていうね…」
加奈子が言いかけた時、
「いけねぇ、おいらはこれで失礼するぜ。またお留守番するときに会おうぜ!」
オルスバンはそういうと、玄関のドアからすーっと外に出ていきました。
「あ!ママ、いっちゃった……」
加奈子はドアの隙間を残念そうに見つめました。するとママが言いました。
「ちゃんとお留守番できた?」
「うん!またお留守番する!」
加奈子はお留守番してオルスバンに会うんだ、と心に決めたのでした。
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by rain-drop_amefuri | 2011-10-30 22:35 | お題

「お家」

こんばんは。
一週間ぶりの更新になってしまった。
なるべく日を空けないようにとは思ってるのですが……。

今日のお題は「お家」です。


「お家」

庭先のリリーのお家が空になった
きっとママがお散歩に連れて行ってるんだ
だって今日がママの当番だもん
私の当番は明日
からっぽのお家を見ていたら
なんだかさびしくなっちゃった
早く帰ってこないかな
だけどそれまでに宿題終わらせるんだ
リビングのテーブルに向かって
リリーのからっぽのお家を時々見ながら
私は黙々と勉強を続けた
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by rain-drop_amefuri | 2011-10-29 19:45 | お題

「小鳥」

毎日、と思っていましたが結構忙しかったりするので、
不定期更新ということにします。
卒論第一なので。

今日は「小鳥」です。
鳥たちの詳しいことはわからないのですが、
まあ、イメージで書いてみたいと思います。


「小鳥」

すずめが1羽2羽3羽4羽
道の真ん中でおしゃべりしている

今日はいいことあったかい?

あったあった
公園でおいしいごちそう見つけたよ

ぼくもあった
大好きなあのこと並んで飛んだよ

私はまだ
これからいいことないかなあ

チりンチリン

向こうから自転車がやってきた!

みんな急いで飛び立った
小鳥のおしゃべりはまたあとで
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by rain-drop_amefuri | 2011-10-22 11:55 | お題

「カラフル」

昨日はお休みしてしまいました。
毎日続けることの難しさを実感。
でも、たまにはお休みがあってもいいかな。
出来る限りで続けていきたいと思います。


「カラフル」

りんごはあか
たんぽぽはきいろ
みどりいろの森
オレンジの夕日
あおい海
空はみずいろ
まっしろな雲が太陽をさえぎって
はいいろの影が広がった
とうめいな雨がふって
なないろの虹がかかったら
カラフルな世界がキラキラ光った
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by rain-drop_amefuri | 2011-10-19 21:36 | お題

「みかん」

今日は卒論が忙しいので短くささっと。


「みかん」

黄色いボールみたいな丸いみかん
ころころ転がって
ママの前で止まった
手を伸ばしたら
ぼくより先にママがとっちゃった
だからみかんはママにあげることにした
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by rain-drop_amefuri | 2011-10-17 22:24 | お題

「電車」

昨日は書き途中で眠くなってしまった。
私はお風呂の後は眠くなって何もできなくなるんですよね。
それを忘れてお風呂に入ったら……
案の定、書けませんでした。
ああ。

第12回目は「電車」です。
土曜日なのに昨日も大学に行ったもので。
大学には電車で通ってます。
そういえば毎日乗ってるな~と思ったので
電車をお題ににてみました。


「電車」

窓の外をいろんなものが通り過ぎていく。
公園、学校、道路、家、家、家。
ぼくは、一瞬のうちに過ぎ去っていく景色をぼんやりと眺めていた。
空いている車内には、杖を突いたおばあさんとスーパーの袋を抱えたおばさんと、スーツ姿のサラリーマンのふたり連れがそれぞれ離れた座席に座っているだけだ。だから、電車が走るときのガタンゴトンという音が、静かな車内で響いていた。
目的地の駅までまだ随分ある。
ぼくは退屈しのぎに止まった駅の数を数えることにした。
次の駅で5駅目だ。ぼくはさらに7駅先のみどり台駅で降りる。
みどり台の病院に妹が入院していて、今日は一人でお見舞いに行くことになった。
いつもは母さんと一緒だけど、今日は会社の研修があって一緒に行けない。
乗り換えがないし、病院は駅前だから大丈夫でしょ、って母さんに言われて一人で行くことになった。
着替えと頼まれた漫画を入れた大きな袋を隣の座席に置いて、ぼくはさっきから窓の外を見ていた。
通り過ぎていく町並みの切れ間に、ぼくの好きな景色があった。それは、湖沿いを走る時に見える、真っ青な果てのない水面だ。広くてどこまでも続く青い海の上を走っているような気分になる。海みたいな湖の上を通っているとき、ぼくはなぜかとても安心する。安心して、これからぼくはどこに行くんだっけ?と一瞬行き先を忘れそうになる。そうしているうちに、また家やビルが景色の中に復活してくる。
気付くと乗客はぼくひとりだけになっていた。まるでぼく専用の電車みたいでわくわくしてきた。
「次はみどり台、みどり台です。」
車内アナウンスが、さっきよりももっと大きな音でぼくが降りる駅の名前を告げた。
ぼくだけの電車から降りるのがもったいない気がしたけど、ぼくは荷物を持って立ち上がり、電車を降りた。
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by rain-drop_amefuri | 2011-10-16 22:11 | お題

「雨」

今日は親知らずを抜きました。
埋まってる歯だったので大学病院の口腔外科に行ってきました。
怖かった~><
麻酔の注射打つ時に口がガタガタふるえてしまった。
超動揺しまくりでした。
いよいよ歯を抜く!って時はなんとか落ちつけましたが。
歯はそのまま引っ張るとかではなく割って抜くんですね。
親知らずは大きいからですかね。

と、歯の話をしておきながらお題は「雨」です。
夜から降り出してきました。
明日も雨みたいですね。
「雨ふり」とブログ名にもHNにもつけたくらいだから「雨」も取り上げなきゃね。
第11回は「雨」です。


「雨」

しとしとしと

雨がふっている
朝からずっとこんな調子

窓の外はどんよりしていて
町は雨の中に沈んでいる

カタタタン
カタタタン

しずくが雨どいを伝う音が響く
まるで雨が歌ってるみたいだ

雨の歌声に合わせるみたいに
わたしは包丁できゅうりを刻む

トントントントン
カタカタカタカタ

二つのリズムが合わさって
演奏会のはじまりだ

トントンカタカタ
カタカタトントン

ほら、すてきでしょう
雨との共演は大成功

トン トン……
カタ カタ……

雨が弱まってきて
演奏会はおしまい
窓の外を見たら
やっと明るくなってきた空に
大きな虹がかかっていた
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by rain-drop_amefuri | 2011-10-14 23:14 | お題

「ピアノ」

こんばんは☆
昨日は時間がなくて書けませんでした。と言い訳してます(汗)
そう!思えばもう第10回!記念すべき10回目!
あとどれくらい続くだろうか……?
いつまで熱が冷めずにいるかな?
目指せ100回!と大きなことを言ってみたり。

今日は夜、ピアノのコンサートに行ってきました。妹と二人で。プロの演奏はすごいですね。ひとつひとつの音に芯がある、と妹が評価してました。確かにそれぞれの音がちゃんと形を持ってる感じがしました。そして透き通るような音色。……って、いろいろ書いてしまうとお題の内容がなくなるぞ!
第10回目は「ピアノ」です。


「ピアノ」

ポーン

と音を鳴らす
静寂を切り裂いて
ひとつの響きが突き抜ける


魔法の指先が
音を連ね
うねりながら
ひとつの曲を奏でていく
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by rain-drop_amefuri | 2011-10-13 23:03 | お題

「みそ汁」

こんばんは。
第9回目です。すごい!9回まで来た!明日で10回だ!がんばろう。
今日は妹のきまぐれなリクエストで「みそ汁」です。みそ汁か~。おなかすいたなぁ。
本日もお付き合いくださいませ。

「みそ汁」

「お母さん、ゆきも手伝う!」
お母さんが台所に立ってきゅうりを刻んでいると、ゆきがそばまでやってきて言いました。
「ゆきもお手伝いしたいの?そうね、じゃあいっしょにおみそ汁つくろっか。」
「やったー!」
だいこんとおとうふと戻したわかめを切ります。
お母さんは

トントントン

と切ります。
ゆきは

トン、トン、トン

ゆっくりゆっくり切りました。

切っただいこんとおとうふをおなべに入れてひと煮立ち。
おみそをとぎ入れてわかめを入れたら、できあがり。
おみそのいい香りが台所中いっぱいに広がりました。グーッとお母さんのおなかが鳴って、ふたりは顔を見合わせて笑いました。
「おなかすいたね」
「うん。おなかへったー」
ふたりで作ったおみそ汁は、テーブルの上で湯気を立てて待っています。ごはんとおかずをよそったら準備万端です。
「いただきます!」
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by rain-drop_amefuri | 2011-10-11 20:43 | お題
詩と童話と時々日記
by rain-drop_amefuri
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